といった話はよく聞く。
昨日の投稿でも書いたが、
己さえ良ければという気持ちが
強すぎるし、先々の損得計算が
出来ないのだ。
だいたい、国自体が裏切りの歴史まみれ。
そこから学んだ結果なのかは解らないが、
私もこちらに来て3ヶ月しか経ってない時
にその洗礼を受けた。
私が来た当初、中国人管理職のトップである
同僚(今も一番の仲良し)にはとても
信頼している部下が一人いた。
L君と言うのだが、仕事は真面目で優しく、
気が廻り、私にもとても親切にしてくれた。
現場のリーダーとしては最適任者。
下の社員達からの信頼も厚く、私も言葉は
解らなかったが「この人はいい人だ」と
感じていた。
実際、私と最も信用している同僚が全面的に
信頼している人間だ。
自然と私も信頼していた。
しかし、ある時社員の一人から
「近々辞めることを考えている人間がいる」
と聞かされた。
社員達が毎日落ち着かない。
誰だ?
平社員(というのか?)達が辞める分には
だれも騒がない。これは「要のポジション」の
人間が辞めるに違いない。
と、まもなく同僚のオフィスに私が呼ばれた。
行くとL君が座っている。
あー、やっぱり。
L君は
「家族で会社を開くことにした。今までありがとう」
それは解るが彼は大事な人間。
まだ辞めてもらいたくないし、代わりになる
人間が十分に育っているとはいえない。
引きとめたくて同僚の顔を見ると、首を
ふっている。仕方ないという顔だ。
そっか、、、、頑張ってね。
我が社は規定として、1ヶ月前に退職の
意思表示をしなければならない。つまり
彼は今後1ヶ月は会社に滞在して、引継ぎ
等などをすることになる。
ところが、、、
彼はこの日から2週間後に「今日で辞める」と言い出した。
その日はちょうど給料日。
余りにも露骨。
同僚は怒って「それは規律違反だ。ちゃんと1ヶ月は
残ってもらう。まだ引継ぎがある」
と伝えたのだが
「もう来ない」
と言い張る。
おまけに
「社員を3人連れて行く」
この3人のうちの一人、M君はL君に継ぐ地位。
要するに現場リーダーのNO.1とNO.2が抜ける
ということだ。
このときの同僚の怒り方は凄まじかった。
大声でL君を怒鳴るとオフィスからたたき出した。
そして、以前L君の紹介で採用した社員(このとき
引き抜くメンバーには入ってなかった)を一人
オフィスに呼ぶと
「お前は要らない。Lと共に会社を去れ!」と。
そもそも同僚はそんな感情的な人間ではない。
しかし、長い間(5年間)L君を教育し育て、さらに
次はM君を上のポジションに引き上げようと
考えていた矢先のことだ。
私もその旨の相談を受けて
「M君ならば適任だろう」
と承諾していたのだ。
同僚はよほどショックだったんだろう。
この後数日、ずーっと黙り込んでいた。
そう、辞める事は別にいい。
個人で事情は色々ある。
しかし、同僚に世話になったという気持ちが
少しでもあれば、そのような裏切り行為は
出来ないはずだろう。
給料をもらったら、
はいさようなら。
おまけに社員の引き抜き。
同僚のショックは痛いほどわかる。
まさかこんな裏切りを受けるとは
思ってなかったんだろう。
さて、更にこの後、、、、
L君は我が社と同種の会社を立ち上げたので、
何らかの形で繋がりは切れなかった。
実際、L君は辞めた直後から平然と我が社にやってきて
我が社の物を売ってくれ、と言う。
もちろん、例え辞めようとも酷いことをしようとも、
客にはきちんと対応する。
ところがL君は
「長い間勤めたのだ。安くしてくれて当然だろう」
おまけに社員達も
「Lさんは長い間働いた。なぜ安くしてやらないんだ」
しかし私も同僚も当然拒否。
すると、次はM君が来る。
そして同じことを言ってくる。
このときばかりは同僚は本当に苦しそうだった。
裏切りに次ぐ裏切り
何を信じればいいのか解らない、と私に
言ってきた。
自分の教育が間違っていたのか、
と自問自答していた。
社員達も相変わらず
「頑固すぎる(私と同僚のこと)」
と全員で苦情を言ってくる始末。
L君を助けてやれ!と。
全く呆れる
社員達と、私や同僚は立場が違うから仕方ない面もあるが、
L君の辞め方を知っていて言えることではない。
それに価格を下げずに品質で勝負する、過当競争は
しない、というのが我が社の方針。
だいたい決して高い価格ではない。
我が社の品質とコストから算出した
中国用の適正価格
もともと大した高価格が出ない中国において
算出したギリギリの価格なのだ。
そういった内部事情を最もよく知るはずの人間が
平然と「安くしろ」と言う。
そして社員達までも同調する。
安くすることでどうなるか、他の客がどう思うか
なぞは全く考えられない。ただただ目の前の古い
仲間に引っ張られているだけ。
同僚だけでなく、
この時は本当に
私も自信を無くした
こんな場所で、こんな連中で、
やっていけるか?と。
さて、この話には続きがある。
その後もL君は断られようと、私や同僚が相手に
しなかろうと、ちょくちょく会社にやってくる。
もちろん我が社の物を購入する時もあれば(定価で)、
ただうちの社員達と遊ぶ為に来るときもある。
まだ会社を立ち上げたばかりで、仕事が余り無く
暇らしい。
そんなL君とある日少し話した。
「仕事はどう?」
「うーん、まあまあ」
「M君は元気?」
「辞めた」
え?もう?
だって、まだあんた達が会社辞めてから
3ヶ月も経ってないよ?
同僚に伝えると
「そんなもんだって。どうせほんの少しだけ
高い給料をあげるといって引っ張ったんだ。
そんなの立ち上げたばかりの会社で続く訳が無い
それに一度裏切った奴だ。Mも信用してないんだろう」
ほんとうに、後先考えない。
目先の利益(ほんの少しの給料アップ)だけ。
M君だってL君には相当世話になってる。
それを平気で見捨てて、さようなら。
人と人との繋がりを重視する中国人とは
言うけど、本当に「つながり」だけ。
その「質」は余り関係ないらしい。
Made in Chinaの粗悪さは
時に人間にも当てはまる、と
この時学んだ
最近のMade in Japanも、、、、、
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(希望する会社に落ちた、更に高収入の会社に勤めたい、等)
費用と時間を掛けて、一から教育し、やっと使えるようになったかと思うと、何の恩義も感じず、「辞めます」と一言!
終身雇用の時代は終わったとはいえ、何か割り切れないこの感情!
今回の記事とは、状況が多少違いますが、かなり身につまされました。
時には裏切る冷酷さも持ち合わせなきゃ成り上がるのは難しいかもしれないけども・・・
大和魂を忘れないようにしなきゃ。
ちょっと疑問になりましたので質問させてください。ここに出てくる同僚さんはなぜにそんなにも常識人(笑)なのでしょうか?とても不思議です。
>ほんとうに、後先考えない。
>目先の利益(ほんの少しの給料アップ)だけ。
同感です。
あれだけ将棋とか好きなのにもっと先を読まないってのが不思議です。
ほんの1、2手先しか読んでいないのかな?
タクシーに乗っていてもほんの数十メートルの渋滞を嫌って大回り。回り道して出てきたら元の車の後ろだったとかそれよりもっと後ろだった。とか…。
慣れたつもりでも、中国人の短絡さにはいつも驚かされます。
日本でも数年前から良く転職のCM等を目にします。
自分はまだ学生で会社で働いた事が無いのですが、辞めたくせによく元いた会社に来て喋ったり、商品を安く売れと言えるなと…正直あきれました。
これがお家芸の裏切りか…
ではでは
やっぱ、魔大陸。
日本人の感覚だと、辞めた会社に(円満退社以外)遊びに来ることはないよね。
辞めても、私的に勤務時間外に元同僚と遊ぶのはありだけど、、、。
でも、こう言う神経だから、昼間、反日デモできるんだろうな〜って納得。夜にはソニー買うって言ってるしw。
解毒をしっかりしないと神経ヤバくなりますね、ご自愛くださいませ。
日本でも外資はこんなもんですよ。L君は辞めるといってから2週間はいたんだし、まだましな方。
らんさんはきっと日本企業で順調に出世されてる方なので(もちろんらんさんの実力と努力で)、事務職や派遣社員(あるいは現地社員)の心情は想像しがたいかもしれませんが、自分の将来を心配するのに必死な人間は会社のことを構ってる余裕はありません。
それが国民性と言えばそれまでなのでしょうが、彼らが自分の運命共同体ではないと考える人、場所、企業に対してリーベンが思う"不義理"
は全く感じないのでしょうね、多分。
さて、お伽噺です。
大勢力"魔"と"大陸"がありました。両者は不倶戴天の間柄です。ここに二人の人間が当場。
"A"は"魔"、"B"は"大陸"の構成員です。しかし"A"も"B"も地縁血縁同業関係等々総てを飲み込む"ミニバン会"に所属していたのです。 結果、ABが何をやらかしても大勢力"魔""大陸"は手出しが出来ませんでしたとさ。
>彼の行動はバックの人脈〜
上記一家言も、場合によっては。
らんさん、どうぞご用心。ご用心。
「信頼するのは共同体」という日本人の感覚とは相容れませんね。尤も最近の日本の若者も「自分さえ良ければ」のミーイズムっぷりが甚だしいですが。
しかしネタがつきませんね。中華の斜め上ぷりも凄いですが、らんさんも遭遇しすぎかとw
で、残念ながら日本の雇用も似てきていますが、経験として致し方ないような気がします。
私事ですが、最初の就職した会社で、同期60人中の半数近くが入社半年で自宅待機、実質リストラされたの目の当たりして、会社というものに懐疑的に なりましたから。
しかしそれから十数年、いつのまにか会社設立のコンサルもどきやってますが、私自身はかなりドライではありますけど、求人でくるのは安定もとめるくせにあからさま腰掛け気分ばかりです、特にここ四、五年ひどくなってきてますね。
ある程度、終身雇用復活すべきかもと思う今日この頃ですw
これだから、組織としての結束を求めると、秘密結社になっちゃうんでしょうか。
でも、あまりにもぶっとびすぎていて、なんだか憎む気になれません。これなら当分日本のライバルにはならないかも。まあ、私は当事者にはなりたくないだけではなく、なる能力もなさそうですが。
らんさん、お疲れさまです。
国際化とかいうわけのわからないスローガンがもてはやされ、日本も中国並みになりつつあるようだ。これだけの犯罪を日本で中国人に見せつけられてしまったら、日本人のモラルも低下するのが自然だろう。
鎖国してた方がまだましだったかも知れんな。
毎度書き込みありがとうございます!最近の日本の雇用状況も確かにそんな感じになってるみたいですね。やっぱりこちらに来て実感したのですが、日本人には「終身雇用」が本当に合っていたと思います。日本人は終身雇用によって力を発揮する民族だな、と。何でも欧米化すればよいと言うものではありませんから。またいらっしゃって下さい。
>たくみっくすさん
毎度書き込みありがとうございます!働いていれば誰しもこのような場面には遭遇するかと思います。ただ人間の能力というのは限られたもので、一部の天才(ほりえもんとか)以外は大抵が「人に助けられて」なんとかやっていくんじゃないかと思うんですよ。都合の良い時だけ「恩」を売り買いするの、やはり日本人の私には馴染めないな、と。またいらっしゃって下さい。
>Yuさん
書き込みありがとうございます!この同僚は日本人の下で既に10年以上働いているんです。おまけに職人気質で忠誠心がすごい。何社もの引き抜きにあいながら、今のボスへの恩を忘れずにいるなかなか武士道な奴なんです(笑)。こういう人が居るから中華は面白いんですが。またいらっしゃって下さい。
>china-neversleepingcityさん
毎度書き込みありがとうございます!もちろん私も中国人の「関係」には大いに助けられています。ですから全て否定するつもりはありません。しかし問題は社員達の「主体性のなさ」です。中国人はパラパラとした砂のようです。誰か声を上げる人が居たらすぐに便乗する、しかし自分に不利益だと判断したらいとも簡単に今度は「糾弾者」に変わる。余りにもこの態度急変がスタンダード過ぎて、裏切りということの概念が違うといえば違うでしょうか。またいらっしゃって下さい。
書き込みありがとうございます!そう、この短絡性が違いすぎて理解しがたいんですよね。何か全てがブツブツと断片化してます。つながってないんです。人と人の間もいとも簡単に崩れる。いや、これは本当に難しいですね。またいらっしゃって下さい。
>アスピリンさん
毎度書き込みありがとうございます!もちろんお客さんになってくれるのなら歓迎なんです。でも、そんな強請りをするのならば別に買ってもらわなくて結構です、と。こちらでは買い手が余りにも強すぎて、売り手が卑屈になって言いなりになることがあります。所詮そういう商売は続かないんですが。またいらっしゃって下さい。
>みんさん
毎度書き込みありがとうございます!そう、この変わり身の早さがすごいと思うんですよ。どこでだってありますけど、ここまで一貫性がないのは私も初めてで(笑)。しょせん信念らしい信念といえば「己の利益のみ」「他人は利用するのみ」なのかな、と。解りやすいっちゃーわかりやすいですけど(笑)またいらっしゃって下さい。
>事務職15年選手さん
書き込みありがとうございます!少し誤解があるようなので説明をば(伏せていることが多いのですみません)。我が社は日系資本がかなり入ってますが、私は本社社員じゃありません。よって何の保障も受けてません。所属は元々他国企業で、今は退職して完全フリーランスのさすらいの技術者兼経営者もどき、って感じでしょうか(笑)。ですから派遣社員さん、現地社員達の気持ちはよく解かりますよ。私も明日にも業績不振で解任されるかも知れませんし(爆!)。ただ信念がない人が嫌いなだけです。それは日本人であっても中国人であっても同じ。場を与えられたらそこでベストを尽くせ!と。人間は所詮一人ですわ、、(意味不明)。またいらっしゃって下さい。
毎度書き込みありがとうございます!私の個人的な考えですけど、やっぱり企業はある程度の滅私奉公が必要なんじゃないか、と。特に製造業、技術職は、です。一人の能力が会社を左右する時もありますからねー。技術屋だけは習得前に渡り歩くのはマイナスじゃないかと思います。色々といつもご心配ありがとうございます。またいらっしゃって下さい。
>かせっちさん
毎度書き込みありがとうございます!結局M君もL君を信用してないんですよ。その場で「こちらに付けば得だ!」と短絡的思考で判断したら、後先考えずに付く。そしてあっという間に態度を変える。うーん、やっぱり日本人の精神性とは著しく乖離してますなあ、、またいらっしゃって下さい。
>緑茶さん
毎度書き込みありがとうございます!ええ、何せ私は「嵐を呼んで突っ込む女」なので、ネタは尽きませんわ(爆!)。ただ会社というものは確かにえげつないものです。社員達なんて調子が悪くなれば簡単に捨てますから(私も捨てられますが)。でも雇われというのはこれが宿命でして。嫌ならてめーで全責任を負ってするしかないわけで(とほほ)。なんて言ってる私も、人生一回こっきりだし、独立したいなーなんて考えてもいる今日この頃です(わはは)。またいらっしゃって下さい。
>TOSIさん
書き込みありがとうございます!ぶっ飛んでいると言えばホントそうですね(笑)時々予想外過ぎて笑ってしまうくらいです。大変じゃないと言えばウソになりますが、でもこれが面白いからここに居られるのかも知れませんねー。またいらっしゃって下さい。
L君。そのうち「会社がうまくいかなくなったから、また、元のポスト・条件で雇ってください。経験がありますから」なんて言ってきそうですね。人生も人間関係も「小三の算数」程度にしか考えられないようで。
らんさんの逞しさに爆笑しています。私はショップで働いてますが、中国人も来店します。その中に毎週、お店にくるお客さんがいるのですが・・(もう1ヶ月以上)会うたびに「まけてくれ」と言います。しかも親子連れで(泣)いつも同じ商品を試着し高くて買えないと帰ります。
娘「買ってあげるよ。これ、好きでしょ?」
母親(これがまた素朴で優しそうな母)
「高いよ、駄目だよ。もったいない」
娘「よく似合ってるよ。買おうよ」
母親は中国語なのでよくわかりませんが娘は日本語交じりで翻訳してくれます・・
おかげで、先日母親の目当ての指輪が売れてしまい、売れそうにない商品なのにわざわざ上司に頼んで在庫入荷してしまいました。
売れない気もするんですけど。好きなんですよねあの親子。
らんさん、中国人は値切るのが挨拶がわりなんですよね?それに胸の痛む会話は彼女らの作戦なんでしょうか???
毎度書き込みありがとうございます!ほんと、日本人の特徴がどんどん薄れてしまって残念な限りですね。鎖国案、極端な例かも知れませんが納得です。島国のマイナス点よりもプラス点を生かして、これからは反国際化も可能性があるかも知れません。またいらっしゃって下さい。
>kazz-19さん
書き込みありがとうございます!国が違えば人も違う、当たり前なんですが、やはり余りの違いに愕然とすることも多いですよね。日本人は生真面目すぎるんですが、でもそれが発展の原動力とも言えますから。中華人の性格が本当に素晴らしいものだとしたら、この国が何百年も貧困であるのがおかしいともいえますし。またいらっしゃって下さい。
毎度書き込みありがとうございます!ええ、そうなんですよ。割合的には少ないですが(泣)、お前は日本人か?っていうくらい精神性が近い人たちが居るのが中華ですね。だから面白い!しかしいい人が苦労するのは世界共通らしく、同僚も真面目すぎて損をしてると思います(笑)。でも中華に来て良かった点はこれですね。個人的に本当に仲良くなれる人がいる、ってことです。またいらっしゃって下さい。
>なおたんさん
毎度書き込みありがとうございます!中華の習慣として、書いてある価格は適当、というのがあります。価格は交渉次第でいくらいでも下がる。だから日本も同じだと思っているんでしょう。日本はどこに言っても価格は同じだよ(基本的に)というと、本当に中国人は驚きますから(笑)。彼らの演技に負けずに、交渉してみてはどうでしょう?「値段下げたらクビになるんです〜買って〜(泣)」とやってみるとか。またいらっしゃって下さい。
そんな事をしたら後々つけが回ることは分かるだろう、ですが「魔大陸では、つけは回らない」可能性はありませんか? 「ほんとうに、後先考えない。目先の利益(ほんの少しの給料アップ)だけ」とお書きですが、「後先考えても裏切りは割に合う」可能性はありませんか。
社会心理学の教えによれば(そして私の経験では)、他人を信用しない人間は、裏切られてもあまり怒りません。そんなものだと最初から思っているからです。
だとすれば、他人を信用しない人間の集団の中では、裏切りは立派に「後先を考えた振る舞い」となる筈です。目先の利益が得られ、その後もペナルティがないのですから。実際、裏切りを今も問題にするのはらんさんと、同僚さんと、数えるほどしかいないんでしょ。
ちなみに、社会心理学の研究では、日本人は米国人よりも他人を信用しないとの研究結果が出ています。中国人は更にしないようですね。
裏切りは三国志を読めばさもありなんって感じですが。
今回の書き込みで思うことはかの国では悪いことをした人は死んでも許さないと認識していました。社員さんを見る限りそうでもなさそう・・・
靖国のA級戦犯問題は手段に過ぎないということかな
これからもブログ活動楽しみにしてますのでがんばってください
日本では終身雇用が無くなったといっても過言じゃないし賃金体系も歩合気味。
条件が悪ければ技術は逃げるし寝首もかかれる。
生き難い時代です。
中国側のパートナーに恵まれ、うまくやっていました。ところがそのパートナーが数年前、大量の職員を引き連れて、ちょうどL君のように同業の別会社を設立。業績は知りませんが、先日、日本からのお客様を送る途中に交通事故死。
彼は気の毒でしたが、一緒に出て行ったみんなはどうなったんだろう。それともみんな、M君のように、もう違うどこかに行ってしまったんだろうか…などなど、今回のブログ読んで、また考えました。
個人的におつきあいする分には、いい人達が多いんですけどね。
書き込みありがとうございます!付けが回るとは私は書いてないと思うんですが、。少しニュアンスが違います、それだと。私は彼らの引き抜き、またM君があっさりL君の下を離れる「人間関係の希薄さ」を嘆いてはいますが、それで彼らに付けが回る、回ったとは思っていません。ただ同僚とL君は少なくとも信頼関係で結ばれていたはずなのですが、それを裏切ったことで、L君が大きな損をしたことは確かです。彼の会社は我が社の助けがあればかなり業績は上向くはずなのですが、その信頼を無くしたL君を同僚は助けてませんから(苦笑)。独立するならば上手にすれば良かったのに、というのは今や社員も言っています。この変わり身の早さや主体性の無さ、一貫性の無さが彼らの特徴でしょう。またいらっしゃって下さい。
>寝不足君さん
書き込みありがとうございます!上のお返事にも書いてますが、主体性、一貫性が無いんですよ。簡単に強い方になびいて主張を変えます。ですから独裁の共○党がなくなれば日本になびく輩は五万といるでしょう。そんな国民性です(笑)。またいらっしゃって下さい。
>Jさん
毎度書き込みありがとうございます!仕事は騙しあいやら裏切りあいの面は当然ありますが、同時に信頼が大事とも言えます。この両方が出来なければ上手くいかない。この信頼の点に関しては中国人は上手く出来ない。だからオナニー商売なんですな(お下品失礼)。いやーほんと日本も難しい時代です。またいらっしゃって下さい。
>jjjさん
毎度書き込みありがとうございます!中国国内で生き残るのは本当にそうでしょうね。しかしそれでは1000年経っても国際化、外国に通用する商売は出来ないでしょう。ここが頭の痛いところじゃないかな、と。それでいいのかも知れませんが(笑)またいらっしゃって下さい。
>ぞんいえさん
毎度書き込みありがとうございます!個人的には本当にいい人が多いと思うんですがね。商売となると全くもって困ったことになる場合が多いですね(笑)。この国の人間が礼節を知るようになるには、確かに何千年もかかることでしょう(ため息)。またいらっしゃって下さい。
自立型の場合、客観的に能力を測るシステムが社会的に確立していて、それを元に賃金が決まります。さすがにプロジェクトの途中で逃げる人は少ないと思いますが勤続しても給料が上がらないため人の流れは速いです。(一般的に転職しないと所得も上がらない)
欧米式の社会であるにも関わらず、日本式で雇っていると勘違いしていると不幸になりやすいです。香港なんか日雇系(ファーストフードなんかもそう)の賃金なんて子供の小遣いにもならん位安いですけど、それでもそこそこの応募があります。
中国の不幸なところは、両方の体系のオイシイ所だけを見てることでしょう。だから能力無い→会社が教育してくれて当然→転職して収入アップという不幸な循環を生みます。企業側にも安い労働力を使おうという下心あっての社員教育なので、どっちもどっちですけどね。
再来月から私も「こ〜んな世界」に再突入するのかと思うと気が重い。
毎度書き込みありがとうございます!我が社の場合は難しいですね。欧米系でも日系でもあるというか、、、。しかし中華系に変えつつあるところです。営業などは結果次第で給与に上限は無い形にしているのですが、なかなか難しい。ただ生産現場に関してはやはり欧米系ではうまくない。頭が痛いです。是非魔大陸再上陸に備えて、英気を養っておいて下さい。またいらっしゃって下さい。
私はこのシステム・・・というか自分の技術が評価されないし、他に行く先があるというのだったら別にいいと思ってます。てか戦国時代の武将の気構えもそうだったのですが、ようはその行為自体がどうというよりは枝葉の部分において礼や恥を心得て行動できるか、という話だと思うんですがまー、実の所「終身雇用制が良し」という声もよく聞くから机上の空論なのかとか思うとそういう生き方もアリかなと思う私としては悩ましい。
まー、それでも、技を磨きたい!という心構えは全然有望だと思いますし、日本てば未だにそういう覇気を持つ若者多しと感じます。
ビンボーでも、自分が生きれればいいや、という人間も増えているのが実情。時代の流れか・・・自分の生(逝)き方にきちんと目を向け、国政にも興味アリ、という若者多し。しかし金なし。子供を育てるのに金がかかりすぎると過剰に認識しすぎているのが駄目な所なのか・・・しがらみは多いでしょうな。俺とか。
書き込みありがとうございます!資源のない島国日本(主権も無いか、、)としては技術と人材は宝ですね。それを軽視してきたここ最近、急激に元に戻りつつあります。私は日本大好き人間なので(笑)、やはり日本はまだまだイケる!と信じてます。発展しすぎた弊害はところどころで出てますが、それも自然と着地点を見つけて納まるんじゃないでしょうか。日本の若者もまだまだ捨てたもんじゃないと思いたい(信じたい)ですね、異国からですが。またいらっしゃって下さい。