2005年05月26日

犬食い?甘い甘い、中国は「人を食って」まっせ!

私が時々見るサイトに、

探偵ファイルというのがある。

25日付けの記事で「ベトナムの犬狩り」について出ていた。

ベトナムの食文化、人間の逞しさという論調で書いてあり
個人的には偏ってなくて気持ちよく読めた。

ベトナム、そして有名な韓国に加えてここ中国でも犬を食う。
私は華南地区の1都市に住んでいるのだが、特に南方は犬食い
習慣があるとされる(北方は余りそういう習慣がないが朝鮮族
は食べるそうだ)。

こちらに来た当初、街中に普通にある犬肉鍋屋の軒先に

皮を剥がれた犬がぶら下がっていて驚いた!

しかし、すぐ慣れた
人間の感覚なんてそんなもんだ。
非日常ならば驚くが、それが日常になれば
あっという間に慣れるのである。


さて、正直に言う。

私は犬肉を食うことに、さして抵抗が無い

最初は自ら望んで食したくらいだ。
その後、何度か招待された家で出されたり、接待の場で食べたり。

ようは「ただの肉の一種類」としか思っていない。

何故なら、私個人のスタンスとしては
「人間様以外は全て

食用になりうる」
だからだ。

うちの子(ラブラドール)を飼い始めたからと言って、この
自分のスタンスを曲げるつもりはない。もちろんうちの子を
喰われたら相手を殺してやるくらい憎むが
(実際喰われる心配があるから気をつけているが)
、それでも犬肉を食べることを否定することはしない。

日本人なら

「捕鯨」

が西欧諸国に野蛮扱いされているのは知っているだろう。

あれ、どう思う?

私は「アホか」と思っている。

勝手に自分たちの基準で「かわいそう」か「かわいそうじゃない」か
決めるんじゃねーよ、と。

日本人の中には
「鯨なんて大して旨くもないし別にいいじゃん」
と思う人も多いだろう。しかし、ことは文化の否定という日本人の
魂の根幹に関わることだと思う。鯨を食す、これは長年日本の
食文化として根付いてきたものだ。自然と廃れていくのは構わない
が、外圧で食文化が侵される、というのが気に入らない。

今まさに、隣国から内政干渉を受けている靖国参拝問題。
これも、宗教(慰霊)や死んだ人に鞭打たない、という日本の文化、
祖先を敬う日本人の魂を侵害されているから日本人が怒って
いる、と説明するのが通じやすいだろう。

同じことが犬肉にも言え得ると思う。

先日、とある日系企業のお偉いさんと食事をする機会があった。
その際に犬肉の話になり、私は「食べる」と言ったところ

ものすごい嫌な顔

をされ、こう言われた。

「あなたは日本人なのだから、

中国人にそのような野蛮なことを

しないように教えてあげなければならないよ」

はー??

犬食いが野蛮なら、馬食いの日本人はなんだい??
知ってるかい?中国人は馬は基本的に食わない。
だから、日本人の馬食いを「野蛮」だと言っているんだよ?

まさに、目くそ鼻くそ だ!

犬を「かわいいペットを喰うな」ということ。
馬を「大事な労働力を喰うな」ということ。
そして
鯨を「賢いのだから喰うな」ということ。

全部根っこは同じ

そう、人間なんてみんな超勝手

自己中なのだ。

その自己中の押し付けをし合っているだけだ。

どの動物なら食べて良くて、どの動物は食べてはいけないか、
命に価値の差を付けていることに他ならない。白人は優秀で
黒人は劣等で黄色は猿。この発想と何が違うんだ?

理想を言えば、命に差なんてないんだよ。
でも付けなきゃ人間様の自尊心が傷つく。

じゃあ偽善は止めて

人間が一番、あとは皆ただの肉

ありがたく残さず頂きます


って思うのが思考的にも楽じゃないか?
筋が通ってると私は思う。

だから私は常に
「人以外は食べていいんじゃん?」
と思って実行している。食の大陸中国で何を出されてもありがたく
頂くことにしている。

ただねー!!

最近の中国の言動は

人を(も)食ってるけどねー!!
posted by らん at 19:30| 香港 ?J| 中国食べ物事情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする