2006年04月14日

いただきますの心

中国ではほとんどの企業で昼飯が
「まかない」として出される。

中には朝、晩も合わせて三食を会社が
まかなう場所も特に田舎では多いが、
我が社は基本的に昼のみ。
夜は希望者だけに一食三元(約42円)
程度で提供されていた。

こういう状況だから昼食は皆で食堂に
集まっていっせいに

いただきま〜す

となるわけだ。

さて、
私は中国に赴任して最初の日からずっと、
昼飯の時に日本語で

いただきます

と言っていた。


ちなみに中国の会社は多少「階級意識」が
あるのか、皆がいっせいに食堂で食べるに
しても「座る位置」が決まっている場合が多い。

我が社でも、幹部クラスのテーブルと一般労働者
のテーブルは自然に分けられていた
(我が社は日系資本が入っていたせいか、この
区別はユルイ方で比較的わきあいあいだったの
だが、会社によっては非常に厳密に分けられている)

日本の社員食堂のように、部長も課長も平社員も
皆一緒に話をしながら食べるなんていうのは
まあ少ない(日本も少ないか、、、)。



それはともかく、毎日毎日私が食べる前に

いただきます

と言っていると、ある日同僚が
「なんて言ってるの?」と聞いてきた。

そこで「感謝の言葉だよ」と言うと
「何への感謝?」と聞いてくる。

そこで意味を説明した。
(自分の親に言われたまんまのことなのだが)

いただきます、というのはお米や野菜を作った
お百姓さんへの感謝、料理を作ってくれた人への
感謝、そしてご飯が食べられることへの感謝を
表した言葉だよ



と。


すると同僚はひどく感心して
「いい言葉だねえ」と言う。

中国語で同じ意味の言葉はあるの?と聞いてみると
「ないなあ。さあ食べよう!っていう言葉しかない」




その後、同僚は毎回食べる前に

「いたきます」

と日本語で言うようになった。
(ちょっと違うがまあご愛嬌)


そうやって同僚が言い始めると、今度は
同じテーブルの事務員達が真似し始めた。
そして今度は幹部社員たちがいい始めて、
結局全員が食べる時に

「いたきます」

と言うようになった(笑)。


まあ同僚以外は長くは続かなかったのだが、
それでも「いただきます」という精神が少しでも
伝わったと思うと嬉しかった。

ところで、「いただきます」があれば今度は
「ごちそうさまでした」がある。

これももちろん感謝の言葉
(だと私は思っている)

美味しい食事をありがとうございました。
今日も食事が食べられて幸せです。


くらいの意味かな、と。

ということで、当然私も食べ終わったら
「ごちそうさまでした」と言っていたのだが、
こっちは、、、、




伝わらなかった。





なぜかと言えば、、、





私は食べるのが遅い。

中国人は概して滅茶苦茶食べるのが早い(男も女も)。
そこで、私の座っていたテーブルは毎回
私が最後まで食べてるので、皆が席を立つのを
待っていてくれる。


そして、私が食べ終わって

「ごちそうさまでした」

と言うのがどうやら

「食事が終わったよ」

の意味に取られてしまったのだ。




私が箸を置いて

「ごちそうさまでした」

と言うと、それを合図に
皆がいっせいに席を立つ。


あれ?
「いただきます」は意味を聞いてくれた
のに「ごちそうさま」は聞いてくれないの??

と思ったのだが、自分から説明するのも
なんだか「いやらしい」しなあ、、、






まあいいか。




でも、中国人に教えてもらったよ。

「いただきます」

って習慣として使ってたんだけど
実は

いい言葉

だったんだね。











海外で知る日本の心、かな。
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posted by らん at 12:19| 香港 ????| Comment(66) | TrackBack(1) | 中国社会事情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ウチの社員は
「いただきます」
「ごちそうさまでした」
「おそまつさまでした」
を使いこなします。

でも流行るのは頂きますだけですね。
ごちそうさまでしたも幹部連中は言います。
おそまつさまでした、は幹事が言ったりします。
Posted by 吸血鬼 at 2006年04月14日 12:25
バイリンガルの友人に聞いたところ、英語でも『いただきます』に該当する言葉はないよ、と聞いたのですが、、、

やはり、そうなんですか?
調べてもでてきません。
Posted by mape at 2006年04月14日 12:46
ttp://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-305.html
頭の「h」を抜いてます

学校給食で「いただきます」に苦情を述べる保護者の事が書かれたものです。
地方議員の方のブログのようですが、日本の嘆かわしい状況の一端が見えたものですから、参考になればと、貼らせていただきました。(何が参考なんだか、わかりませんが・・・)
Posted by t at 2006年04月14日 12:55
上記の保護者の話、
一時ネットでも話題になりましたね。

わたしも「いただきます」の言葉は
らんさんとおなじように受け取っていました。
それに加えて、
「他の生き物(動植物)の命を頂戴して
 自分たちが生きていることへの感謝」
という解釈をしていた人もいました。
なるほどな、と思いました。

「いただきます」という言葉のもつ意味を
自分が誰からどう教わったのか、覚えていません。
親が教えてくれたのかもしれませんが、
そうではなかったような気もします。

もし親が教えなくても、子供に考える頭があれば、
いずれ自分なりに何かを感じるようになると思うのですが、
子供のそういう感性を培うのは、結局のところ
親の日常的な言動ですよね。

正直なところ、
いただきますに苦情を言うような人に出会ったとき、
説得する自信がありません。
「食べられること、それ自体への感謝」という概念が
全くない方なのではないでしょうか。
もはや、違う人種のような気さえします。

ちなみに「いただきます」の時に合掌をするのが
宗教的で良くないという話もありますが、
そうであれば合掌をしなければいいのでは?と思います。
「いただきます」という言葉自体を否定するのが、
今ひとつよくわかりません。
Posted by とろねこ at 2006年04月14日 13:33
はじめまして。
本来は「頂きます」は仏教用語で、命を頂きますの意味でした。
それが、広まり現在の形になったと思います。
宗教的であろうとなかろうと、日本の文化であり、古くから続く伝統です。
訳のわからない理由でやめるべきではないのです。
良い事だから、これからも続けるだけです。
Posted by バロン at 2006年04月14日 15:22
子供の頃から物への敬意と感謝を込める為にこれからも受け継ぐべき作法です。
・・でも礼儀の二極化は強くなっていくのでしょうね。
Posted by 五月雨祭 at 2006年04月14日 15:39
mapeさん
英語にも無いですよ。
手元の辞書によると、、

食前の「いただきます」に対応する英語表現は無いが、キリスト教徒の中には食前(食後)の祈り(grace)をする人はいる。あえて英訳するならば、例えば
I'll take this with thanks.とか
Thank you for this meal.などと表現するしかない。
英米人の家庭に招待されて主人側から
Please help yourself.と言われた場合は、
Thank you. It looks good[delicious].などと言いながら食べ始めればよい。

だそうで。
Posted by Yu at 2006年04月14日 16:13
上の「いただきますに反対する保護者」の話。
給食費をちゃんと払っているのだから学校で「いただきます」と子どもに言わせないでほしい、という話に笑ってしまった。
「いただきます」を「ただでもらう」の意味と解釈しているのだろうか?
最近は変な親が多いので、変な子どもが量産されて、それがまた変な親になって、と、こうして文化は変わってしまうのだろう。
Posted by ととと at 2006年04月14日 17:01
らん様
はじめて書き込みます。
らん様のブログずっと拝見してました。
あなたのようなお若い方がこのように健全なお考えを持っておられる、またそれに賛同される方が多数いらっしゃるということは、まだまだ日本も大丈夫なんだと心強く思います。
「いただきます」についてはその業界では有名な話でご存知の方も多いかと思いますが、ある日本の電子機器メーカ(あまり大きくないがそれなりの技術を持っている)がその分野での拡大をもくろみその業界で世界的な技術を持っているユダヤ系の会社を買収しようと交渉に臨みました。そこはあちらこちらから買収を持ちかけられていたらしいのです。
日本のメーカの社長は、交渉にそのユダヤ人の社長宅に赴いたところ食事になり、合掌して「いただきます」といったそうです。ユダヤ人の社長は「いま何を言ったのか」と聞いたのでこれこれしかじかと説明したところ、「あなたの会社に売った!!」と即決になったとのことです。
神話の部分もあるかと思いますが、神話でもこういうことが美談として伝えられるというのはすばらしいじゃありませんか。
Posted by 妙 at 2006年04月14日 17:08
「いただきます」の精神はらんさんの言う通りだ、宗教的な影響も否定はできないけど、感謝の精神が言葉に出たとしても、それを否定する権利はあるのだろうか?偉い人は思いやりがあってこそ偉いのであって、公僕は公に良い事をすべきだけど、C国はそうでないらしい、中○共産党は2001年から、密かに残酷かつ壊滅的な大量虐殺を自国民に対して行っていた。虐殺が行われた場所は、中○東北部の遼寧省瀋陽市蘇家屯区にあることが判明・・・6千人の生きた法輪功学習者の臓器を摘出して売却し、死に至らしめる大規模な殺害を行った・・・http://www.epochtimes.jp/jp/2006/04/html/d12602.html大紀元日本4月3日 「お命いただきます!」ですな、打倒中共暴露誌大紀元ガンバレ!新○国の指導者_祖国を追われた「何 清漣」女史ガンバレ!新○国で道徳の先生になるんだ!腹へったので御飯にしよう「いただきま〜す」
Posted by 請多関照 at 2006年04月14日 17:38
「いただきます」良い言葉ですよねぇ。
ところで最近有名になった「もったいない」の精神は、中国にはやはり無いのでしょうか?
Posted by 竹之助 at 2006年04月14日 17:39
「いただきます」は、仕事関係で接待されているような、いないような微妙な時は、使うのにためらいがありました。

なんか、「おごってね」って、催促しているようで、悩ましい思いだったわけですね。でも、あるとき、そんな逡巡もなく元気のいい声で「いただきます!」といって、おいしそうに食べている人を見て、「そうだ、これが人の道」と教わりました(笑)。
Posted by 神無月 at 2006年04月14日 18:51
失念してしまったのですが、2002WCのおり、日本をホームにしていた外国の方がホテルの方に「日本では、食事の前に何か挨拶があるのか?祈るのか?」と聞いてきたので、合掌し「いただきます」そしてらんさんのように、感謝だと教えたそうです。
聞いてきた一人の選手が始めると、皆もそれにならい合掌し「いただきます」と言って食事をしていたそうです。(彼らはクリスチャンだった筈なのですが・・・)
その他の美談もこの外国チームはいろいろ持っているのですが、知っている方はいませんか?
Posted by t at 2006年04月14日 19:05
そういえば、「いただきます」って外国で聞いたことないなぁ。

アメリカでホームステイした時は祈りの言葉だったし、フランスでは皆が席に着いたら食べ始めてた。

良い言葉ではあるけど、「誰が、誰に対して感謝するのか」という対象が曖昧だから、外国語では、あり得ない表現かもしれない。

もちろんそれで「いただきます」の良さが失われるわけではないけどね・・・。
Posted by とろん at 2006年04月14日 19:19
>請多関照さん
法○○も規制の一つ
らんさんの迷惑になるのではないでしょうか?
封鎖だけなら良いのですが(愛読者としては、困りますが)、注意に越した事はないと思うので、過剰か?とは思いましたが連続投稿しました。
Posted by t at 2006年04月14日 19:25
「いただきます」と「ごちそうさま」、良い言葉です。
それと私は、うちの妻から「ごちさうさま」の後に「おいしゅうございました」を付けるように教育されました。
包括的な感謝と食事を作ってくれた人への感謝を言葉で表す意味で「おいしゅうございました」と。
私はこの言葉も「いただきます」同様に、かなり気に入っています。
Posted by たけ at 2006年04月14日 19:42
こんばんは^^

 「いただきます」「ごちそうさま」「もったいない」など、本当にいい言葉だと思います。何気ない言葉の中に深い意味や歴史がある。言葉って大事ですね。

 言葉といえば、最近地方の方言などが再流行してその手の本が出版されているようですけど、ここ数十年で方言などもかなり廃れてしまったような感があります。

 私、北国の田舎人ですが、小さな頃は周りもバリバリ方言を使って話をしていましたが、最近はどんな年代の人と話をしても、所謂標準語が幅を利かせていて、なんとなく寂しい気もしています。言葉というものは大事にして守って使っていかないと、無くなって消えてしまうものなんですね。いい言葉が無くなるということは、同時にその言葉の裏に隠された文化や歴史もなくなってしまうのと同義語です。それこそ「もったいない」ですよね。

 最近、ゆとり教育の弊害で学力低下が叫ばれていますが、今まで世界トップだった数学や物理・化学など所謂理系の学力、即ち論理的科学的思考能力が軒並み下がっています。これらの能力を高める為には、国語力を鍛えて、言語的表現能力及び理解力を高めないとダメだと、誰かが言っていました。私も正にその通りだと考えます。こういった従来日本が強かった分野が下落してきた原因の一つとして、言葉の荒廃(国語力の低下)があるのではないかと・・・

 我々はもっと言葉の裏に隠された思想や文化、即ち先祖の「こころ」を感じながら、言葉を大事に使っていかなければと思います。また、きちんとした言葉遣いをさせるということは、「躾」そのものでもあると思いますので、是非学校では国語の強化をしてもらいたいと願います。
Posted by とほほのホ at 2006年04月14日 20:46
僕が行ってた日本のある私立中で、昼の弁当の前に皆で合掌して、「本当に 生きんがために 今 この食を 頂きます 与えられた 天地の恵みを 感謝いたします 頂きます」と言うお経みたいな長いものを言わされていました。
この学校は仏教校なので、食を作っているお百姓さんたちにはもちろん、僕たちが口にしている魚や、肉など、動物の命も頂いているのですから、と教えれたように、「いただきます」ってのは有料・無料に関係なく命にも感謝を述べる言葉なので、僕には問題の母親たちの理解には苦しむところです。
Posted by Nan at 2006年04月14日 22:00
t様:

恐らくそれは「トマソンの美談」で有名になった、2002年W杯のデンマーク代表でしょう。ええ話です。

http://zaregoto_10.tripod.co.jp/tomasson.htm
Posted by かせっち at 2006年04月14日 22:41
http://www.furisdead.com/feat-dogcatfur.asp

↑の記事は犬の扱いのひどさについて書かれてますが、
横の方に A Shocking Look Inside Chinese Fur Farms とあります。
英語で書かれてるから、わからない方もイルカもしれませんが、
写真だけみれば、そのひどさがわかります。
いいですか。ムービー見た限りでは、みんな生きています。

http://www.fur-free.com/index.html

↑は日本語。
同じムービーについて書かれてますけど、
写真は違います。
ちなみに写真に写ってる子はみんないきてました。
Posted by at 2006年04月14日 22:47
>失念してしまったのですが、2002WCのおり、日本をホームにしていた外国の方がホテルの方に「日本では、食事の前に何か挨拶があるのか?祈るのか?」・・・

デンマークです。
詳しくはこちらを・・・(涙腺の弱い人はハンカチ用意w)
http://www.geocities.jp/tem_temjp/030710b.html
Posted by たろう at 2006年04月14日 22:53
1月下旬に、子供に「いただきます」を言わせないでという親がいるということでネット上で大論争になりました。

TBSラジオ「永六輔その新世界」(土曜朝8時半〜、放送エリア・関東1都6県)で昨秋、「いただきます」を巡る話題が沸騰した。きっかけは「給食費を払っているから、子どもにいただきますと言わせないで、と学校に申し入れた母親がいた」という手紙だ。番組でのやり取りを参考に、改めて「いただきます」を考える。
http://ameblo.jp/worldwalker2/entry-10008259638.html
Posted by worldwalker at 2006年04月14日 22:53
「御馳走様」って言葉は、感謝とか誓いの言葉だったような気がします。
食事が私達の口に入る前には、農家や農器具屋や肥料を作る人、流通関係者やその自動車を作る人、調理師やその人達の使う包丁や冷蔵庫やガスを作ったり提供する人、その他様々な人達の尽力によって初めて私達は食事をする事が出来る。そしてその食事を今済ませました。
だから今食事をして得る事の出来た力は、決して無駄にはいたしません。
と言う意味だったと思います。
だから「修行馳走の賜、今既に受く、願わくばこの力を、悪戯に消すことなからん、御馳走様でした」と言う言葉になってたと記憶してます。
高校生の時習ったんだけど記憶が曖昧ですみません。

Posted by こと at 2006年04月14日 23:02
>かせっちさん・たろうさん
ありがとうございます
デンマークでしたね・・・(絶対憶えておこうと決心してたのに、バカデェー)
脚色があったとしても、こういう事があったのだと、ホントーに感激した記事でした。
また、読めてホントーによかったと思ってます。
お二人とも ありがとう。
Posted by t at 2006年04月14日 23:59
>>WCの逸話

最近、教育基本法の改正で「愛国心」という言葉が取り沙汰されていますが
こういう逸話をマスコミは何で取り上げないんですかねぇ

日本には外国人の方々にも感銘を与える言葉や文化がある
それだけで、愛国心なんて大袈裟に言わなくても自然と日本のことが好きになれると思うんですが

最近、いただきますって言ってないな…
Posted by チンドン屋 at 2006年04月15日 00:45
「御馳走様」は、「馳走」が始まりだったような・・・
馳走とは、その昔来客におもてなしするのに、山に海に馳せて、食材を揃えたので客人は「馳走になりました」と感謝したと。
昔は食材調達、保存に大変だったことは確かですからね。
私の2人の子供たちは、必ず「いただきます」と「ごちそうさま」は言っていますね。ルールですね、我が家の。

もったいないは、最近は日本人より、中国人の方が使っている(わが社だけかな)
「ずんちゃん(年下の彼らにちゃんで呼ばれる私です)それはもったいないでょ。」みたいな。環境がそうさせるのかしら。

日本で生活する中国人はやはり違うみたいですね。感覚が、日本人に近くなるようです。そうそう、彼等は「百人一首」がいたくお気に入りです。「美しくて好きです、ずんちゃんのお気に入りの歌は?」と尋ねられました。赤面しながら答えましたよ

「君がため 春の野に出て若菜摘む
      我が衣でに、雪は降りつつ」

恋の歌だと説明したら、「綺麗で、優しい歌ですね。」と返事が返ってきました。日本人より繊細さを感じたひと時でしたね。
Posted by ずん at 2006年04月15日 00:58
いただきます・ごちそうさま・いってきます・おかえりなさい・おやすみなさい

本来の意味以外に、「生活の区切りをつける」役割がある言葉のように思いますね。日本らしい丁寧で優しい良い言葉ばかりだと思います。

Posted by すみこ at 2006年04月15日 00:59
“いただきます”の「だ」が「た」になる、つまり、“いただきます”が“イタタキマス”になる。換言すれば、日本人からするとtとd(pとbも)の区別がない中国語だけれど、それでも中国ではtとd/pとbを区別して発音するらしい。

私は、外国語の発音に関しては才能があると自負しており、英語を話せばクイーンズイングリッシュだし、第二外国語のフランス語もフランス人もどきであり、全く話せないスペイン語やイタリア語も日本語に似た子音と母音の組み合わせなのでネイティブスピーカーを驚かせるほどの発音。

そんな私でも、中国語のtとd/pとbの区別がつかないんだよね。

私は耳が良いので、(中国語の)tとd/pとbの違いが聞き取れさえすれば発音できるのだけれど、聞き取れないので、お手上げ。

私は発音にこだわるたちなので、自分が完璧に発音をマスターできない外国語はやる気になれず、それで中国語を諦めた。

中華的生活「多少銭?」の読者にも英語が得意な人は多いと思うのだけれど、英語ぺらぺらでも、London を「ロンドン」と発音してる人が殆どではないかと思うのだけれど、どうですか?

“London”はロンドン/ロンドゥンで当たり前じゃんとあなたは思うかもしれないけれど、英語のネイティブスピーカーの発音に真摯に耳を傾けてみてください。彼らは「ロンドン」なんて発音してない。

ネイティブスピーカーの“London"は“ランドゥン”なのですよ。


Posted by apples & pears at 2006年04月15日 00:59
>Yuさん

ありがとうございます。勉強になりました。

他の方々のコメントも初めて知る事が多く、実にためになります。
Posted by mape at 2006年04月15日 01:09
>>apples & pears
面白いヒトが登場した。

>>自分が完璧に発音をマスターできない外国語はやる気になれず
素晴らしい!とても頑張り屋さんですね。

>>ネイティブスピーカーの“London"は“ランドゥン”
無理矢理カタカナに落とし込んで、教えて頂けるなんて!なんて優しいお方なんでしょう。

フランス語だと、ロ〜ンドルゥですね。中国語だと、ロンドンはどう発音するのかな?

>>
世界各国でイギリス方言・アメリカ方言などの英語の枠組みを超えた「新英語」が出現するようになった。
tp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%9C%8F
>>
Posted by 英語植民地の方でしょうか? at 2006年04月15日 02:19
>>>apples & pears


どこの国の言葉でも、それを真似して完全に発音したところで、あなたの真意の心を相手が理解してくれなければ無駄なこと、たとえ発音悪くてもあなたの真意を伝えれば相手は理解してくれる。言葉は単なる道具です、あなたの心を伝えましょう。尊敬と感謝の気持ちはどの国の言葉にも含まれます。ただあなたが知らないだけ。
Posted by m at 2006年04月15日 02:46
私の実家はお寺なのですが、子供のころ
よく父に教えられて「頂きます」
の前に言っていたことがあります。
「天の三光に身を温め、地の五穀に魂を養う。
これ、みな本佛の慈悲なり。
例え一滴の水、一粒の米も、功徳と辛苦
によらざる事なし。
我ら是によって、心身の健康を全うし、仏祖の教えを守って
四恩に報謝し奉仕の浄行を
達せしめたまえ。
頂きます。」

海外に生活してはや8年いまだに忘れられません。
命を「頂いて」生きている事を忘れたくは無い
ものですね。
Posted by Alto at 2006年04月15日 03:50
Alto様
とても美しい感謝の言葉ですね。
がんばって覚えて、食事のたびに唱えたいです。
Posted by しらたま at 2006年04月15日 07:46
Nan様 Alto様

コメントをお読みして、何故か涙がとまらず・・・・
ひょっとすると、人は「生きている」のではなくて、「生かされている」のですね。
天地の恵みを頂き、食事を作ってくれた人の心を頂き、明日に我が命をつなぎ、うまく表現できないのですが、ただただ神仏の教えが心にしみます。
Posted by 小僧 at 2006年04月15日 08:23
一時期「もったいない」が流行り?ましたけど、「いただきます」「ご馳走様でした」をはじめとして、日本語には本当にいい言葉があります。
その言葉・精神を大事にして、後世に残したいものです。
Posted by 彦勘助 at 2006年04月15日 08:47
韓国語で「いただきます」は「チャル モクスムニダ」らしいです。
 
Posted by ie at 2006年04月15日 10:24
戦後のマッカーサー統治の頃の我が家では、「はしとらばあめつちみよのおんめぐみきみとおやとのごおんあじわいいただきます」と言っていましたが、母が「もう簡単に頂きますで良い時代になったの」と言い、長いのと短いのを
適当に使い分けしていました。後で知ったのですが、戦時中は最後に「戦地の兵隊さん有難う御座います」が付いていたそうです。
Posted by ふね at 2006年04月15日 10:37
折角、日本では「いただきます」の素晴らしい文化があるのに食べ物を粗末にし過ぎます。食べ残しが多過ぎます。

これでは「いただきます」の精神が空虚なものになってしまうのではないでしょうか。以前に半年間お世話になったスイスの某企業の社員食堂で殆ど誰も食べ残しをしないことに驚かされ、そのことを尋ねたら食べ残しを戒める文化があるとのことでした。

お互い「いただきますの心」を実のあるものにしたいですね。
Posted by 水草 at 2006年04月15日 12:52
我々は食材になった様々な生物の犠牲で飯が喰えるのですから感謝するのは当然ですね。
食事に係る生産・流通・調理に係る様々な人達の尽力に対しては、代価を支払っておりますが、真っ当な仕事には感謝しても良いのではないでしょうか。生産の段階で大量の農薬とか調理の段階でゴキとか入ってた場合は・・・流通には感謝しつつ怒れ。

閑話休題

給食費を払ってるから「頂きますと言わせるな」と主張した主婦は、社会主義に毒されたサヨクなのか、昨今の唯金主義に毒されたホリエモンの眷属なのか・・・どっちも該当する気がしますな。唯金主義は判り易いですが、社会主義では全ての仕事は「任務」なんだから、感謝するのは間違った行為だそうですので。
ライフスタイルは逆でも、私が嫌いな人種は、その言動において何故かソックリであります。

一応、飯屋の類においても「ご馳走様」は聞こえる様に言っておりますね。無銭飲食の宣言と勘違いされない様(笑)「ご馳走様、お勘定をお願いします」と続けて云います。店員の方も微妙に機嫌良さそう。手前勝手ながら、他のお客も云う方が増えてきた様な気がしております。

後、食材への感謝として、何が調理されているかは調べ、生前の姿を意識しながら喰っています。これは感謝もあるけど、1つの生物として、自分が何を喰ってるか位、把握してなきゃ駄目だと思うからです。
Posted by 小野まさ at 2006年04月15日 13:29
確かNHKのラジオ放送で聞いた話しですが,食事前には[いただきます],食後には[いただきました]と言うのが,正式だそうです.これを聞いたとき,私は[ごちそうさまでした]と言ってきた者なので,驚いてしまいました.[いただく]のは勿論,食材になってくれた生物の命です.
Posted by Aono at 2006年04月15日 14:59
小学校のとき、給食のはじめに、その日のメニューの説明とちょっとした小話をするってのがあったのですが、そこで、「いただきます」の意味を教えてもらった事を思いだしました。
もう十年以上前の思い出ですが、「あなたの命をいただきます」という動植物への感謝の言葉は今でもちゃんと使います。
それに友達との外食で私が「いただきます」といえば、皆「いただきいます」って言ってくれるので、そういう感謝の気持ちを他の誰かと共有しているみたいでうれしいんですよね。
これからもずっと「いただきます」の言葉は大切にしていきたいです。
Posted by ちか at 2006年04月15日 15:48
叶美香ヘアヌード解禁!その奇跡のボディーを
こんなの公開しちゃっていいんでしょうか。
恭子さんと美香さんっていつもこんな感じなんですね。
凄い写真集ですよ。バックからとか具全部みえてます
一緒にお風呂ショットとか。凄いのはかせてるし。
期間限定らしいので今しか公開してないですよ。
本当に凄い姉妹です。まさかここまで脱いで出すとは。
Posted by 叶美香ヘアヌード解禁!その奇跡のボディーを at 2006年04月15日 17:55
ちょっと感動的な話だったな。
今回は・・・・・。
Posted by ラージャ at 2006年04月16日 00:03
ちょっと感動的な話だったな。
今回は^^。
Posted by ラージャ at 2006年04月16日 00:03
<英語植民地の方でしょうか?>さんへ

外国語の発音なんて、どうでも良いではないかというご意見のようですが、外国人の日本語だって、「イタタキマス」より「いただきます」、「カソリンの値上げ」より「ガソリンの値上げ」のほうが良いと私は思うのです。

で、あなたは London をどう発音していたの?きちんと「ランドゥン」と発音してた?


Posted by apples & pears at 2006年04月16日 00:22
ぼくの甥が小学生の頃だから20年も前の話。フィリピンから転校生が来て、給食の時間にお祈りをしていたらみんなに笑われ、だんだんお祈りをしなくなったという。「いただきます」という言葉はなくとも食事のたびに神(など)に感謝するというのはとてもいいことだと思います。ぼくは両親とも農家の出だったためか、子供の頃はご飯を残すなどとんでもないことでした。不平不満を言って生きるより、感謝しながら生きた方が人生うまくいくと思うのですが。
Posted by NANASHI at 2006年04月16日 00:25
>apples & pears
あまりにblogのエントリーとかけ離れた話題で、人に食ってかかるようなコメントは控えられたほうがいいのではないでしょうか?
あなたを見ているとしょっぱい気持ちになってしまいますねえ・・・。
Posted by ラルフ at 2006年04月16日 02:09
素敵な言葉ですよねー
「いただきます」「ごちそうさまでした」
ちなみに辞書の冒頭に
「愛」という言葉が来てしまう日本語が好きです。
アルファベットで「ai」と書いても最初に来ちゃうんですよね。
英語発音だと「I」
なわけですが、
「I(アイ)」の発音が
「LOVE」の意味になってしまうというのも、
渋いと思っています。
Posted by おゆなむ at 2006年04月16日 03:32
私の両親は北海道の開拓農民として育ったので、米作りの苦労はよく聞かされました。
「米」という字には、数の「八十八」が隠れているんだよ、米を作る時は88回の手間が掛かるから粗末にしてはいけない、と教えられました。今は機械化で農作業も随分楽になりましたが。
中国でも韓国でも、食べきれないほどの料理を用意して残ったら捨ててしまうという、あの習慣はどうしても馴染めませんね。あ、あとゴミのポイ捨てと。郷に入れば郷に従えといいますが。
むしろ、食べ物を大切にする日本の習慣を取り入れたら、と思います。これから温暖化や砂漠化、人口の増加で食料難の時代がくるのですから。
Posted by カンカン at 2006年04月16日 08:13
>本来は「頂きます」は仏教用語で、
>命を頂きますの意味でした。

今もこれが主意であると思っているし、今の子供にはこの認識がない(教えられていない)から食べ物を粗末にするのだと思う‥。仏教に関係なく、子供に他の命に感謝する心を持たせることは周りの大人の大事な務めかなと思いました。
Posted by えつ at 2006年04月16日 09:08
とてもよい話を聞けました。らんさんありがとうございます。

思えば十数年ほど「いただきます」「ごちそうさま」と食事の時間に言ってませんでした。
これからはできるだけ言うように心がけます。
Posted by ササオ at 2006年04月16日 12:23
いただきますってのは、おはようございますやこんにちはのような、挨拶みたいのものではないでしょうか。元は宗教的意義があったにせよ、現在では世俗として定着したものだと思います。私は宗教的色彩は嫌いなので、手をあわせることはしませんが。
Posted by うま〜 at 2006年04月16日 13:33
台湾でも食べきれないほどの料理を用意するのは中国、韓国と同じですが、残ったものは箱や袋に入れて持ち帰るという習慣が定着しています。うちのカミさんは台湾人ですが、彼女のお婆さんと外食をすると、「もったいない」と言って必ず持って帰りますね。同じような統治を受けても、台湾には受け入れる土壌があって、半島にはなかったのですね。
Posted by 飯住 at 2006年04月16日 19:44
↑そうですね、台湾ではお持ち帰り「打包」はごくごく当たり前の事。アメリカとかの「DoggyBag」(犬用にお持ち帰り)なんて建前もなくて...
もう終わっちゃいましたけど、この前までやっていたドラマ「喰いタン」って東山が主演のヤツ、ストーリー自体はムチャクチャくだらなかったけど、食事のシーンで必ずヒガシが礼儀正しく「いただきます」を言うのが好きで、毎回見ちゃってました。
Posted by kazz-19 at 2006年04月16日 23:51
最近は、宴会でお持ち帰りしようとすると店員に断られることがあります。
食中毒の恐れがあるので、申し訳ありませんが。責任を負いかねますので。とか言われて。
食中毒で訴えられたら営業停止になるからでしょう。言いがかりつける客もいますからね。その場で食べて、食べ切れなかったら残すしかないと。
Posted by カンカン at 2006年04月17日 04:44
>>apples & pears
釣り?
いや、違う。ただ、ヒステリックなだけだな。
一言で言うと痛い。
なぜこんな事を言われるのか全く理解出来ないんじゃないのか?
いいから黙って大人になれ。
そして、コミュニケーションスキルをつけろ。
らんさんの様に。
Posted by at 2006年04月17日 12:52
「てけりーずぃ」でいきましょう!

Take it easy, everybody!

Posted by at 2006年04月17日 13:36
初コメントさせていただきます。
「いただきます」って普段何気なく使っている言葉ですが、とても深く意味の有る言葉なんだよなぁ・・と改めて考えさせられました。
それにしても、コメント欄にある小学生の保護者のお話は衝撃ですねぇ。
自分の子供には、どんなときでも様々な事物への感謝の気持を忘れず育って欲しいものです。(子供いませんが・・・・)
Posted by せりざわせり at 2006年04月17日 19:31
始めてコメントさせて頂きます。
良い記事ですねぇ
食べることへの感謝が習慣としてあるってのは、日本で生活していると気付き難いものです。
ちなみに韓国にも頂きますやご馳走様は無いと聞きます(似た言葉あるみたいですが、意味が違うみたいです)
それから、外国人からみると日本人は「ありがとう」をとても多く使うみたいです。
その辺りも私は日本人の良さと思います。
Posted by マグカップ at 2006年04月17日 22:17
> それから、外国人からみると日本人は
>「ありがとう」をとても多く使うみたいです。

台湾にいると「謝謝」、「対不起」、「不好意思」は、日本での「ありがとう」、「ごめんなさい」、「すみません」と同じくらい頻繁に耳にしますが、中国人はほとんど言わないって本当でしょうか。

北京と上海でしばらく生活してから台湾に来た友人がいますが、あまりのギャップに驚いてました。曰く「『対不起』なんて、(北京の)語学学校では習ったけど、日常生活じゃ聞いたことなかったよ」。
Posted by 飯住 at 2006年04月17日 23:44
高校生のころ、「学校主催の希望者のみオーストラリアにホームステイ」とゆうのをやったことがあるのですが、向こうの国には「いただきます」「ごちそうさまでした」「ただいま」に該当するような英語が無かったため、ちょっと困惑したことを思い出しました。
結局なんと言っていいか分からなかったので日本語で言っていたのですが、体に染み付いた習慣だったためか言わないことが変な気分だな、と思いました。
お陰で改めて意識し、上に書いたような言葉の意味について深く考える良い機会に出会えたと思います。
どれもとっても素敵な言葉ですよね〜(*^∀^*)v
Posted by ハルカ at 2006年04月18日 01:48
普段何気なく使っている言葉を
外国の方々から言われて初めて
見直す機会を与えてもらったり、

らんさんのブログや
外国に住んでいらっしゃる方々のブログで
あらためて「日本」という国を知る事が出来ました。

今までの教育のせいだったのか
日本人でいることに少し肩身の狭い思いをしていた事がありました。

しかし
嗚呼…日本人でよかったです。

ここに集っている方々も素敵ですね!
Posted by ひよこまめ at 2006年04月18日 10:13
日本の美しい習慣だと思いますよ。
うちの親は両方ともド田舎出身なので(集団就職)、考えが古く、いまだにそういう習慣は無くなっていません。

僕も、自分で食べられるだけの量しか決して注文しませんし、外食時は、食べすぎて苦しいよりも、ちょっと少ないぐらいのほうが楽なので、注文しすぎないようにしています。

ところが、小学生ぐらいの子供連れの親が残す残す。
子供の分だけでなく自分の分も残すのです。
バイキング形式のファミレスのサラダとか。スープとか。

皿の上のパセリもおいしく食べる僕には信じられません。

また、テレビなどで腹が立つのは、いわゆる「大喰い」「早喰い」「食べ散らかし」の競技(!)とか罰ゲームのたぐいです。

腹たって腹たって、思わずテレビを壊しそうになったこと数回。(壊したら金額的にもったいない・・・)
Posted by ごん at 2006年04月18日 17:35
 こんにちは。いつも覗かせてもらってます。

 やっぱり日本語は綺麗だなぁと改めて思いました。
『いただきます』や『ごちそうさま』の意味、ありがたさは小学校のころに小さいながらも感心して聴いていたのを覚えてます。

 あと、中学校のころでしょうか、モンゴルかどこかは忘れましたが、『ありがとう』と言う言葉は全く使わないと聴きました。
 うろ覚えですが、その国の『ありがとう』という言葉は本当に『ありがたい』と思ったときに使う言葉だそうです。それ以外は黙っている野が普通なのです。
 国語辞典を開くとありがとうの形容詞『ありがたい』は(めったにない、ありそうにない)という意味が込められています。
 考えてみるとありがとうをあまり使わない国もそれはそれで意味があるのかもしれません。
 ……ほぼ全てどこかの本の受け売りですが(苦笑)
Posted by さや at 2006年04月18日 22:11
さやさん
インドの公用語であるヒンディー語でも「ありがとう」を表す「シュークリヤー」という言葉がありますが、人生で何度使うかどうかというようなものらしいです。
一生の師であるとか命の恩人であるとか・・・本当に自分の運命にとって重大な意味を持った人にしか言わないみたいですよ。
そのような意味では「有難う」の本来の使い方に近いのかも知れませんね。
その代わり、英語圏から来た「サンキュー」(ヒンディー語で書くと「タェンキュー」となりますが)は軽い感謝の意でよく使われていました。

それはそうと、「いただきます」はもともと、動植物を食べて行かねば生きていけない人間の業を、犠牲となっている動植物に対して畏敬の念を伝えるための言葉で、仏教由来ではありますが、日本特有の素晴らしい挨拶文化だと思います。
一方、「ごちそうさまでした」は、作ってくれた人と、命をいただいた動植物両方に対し、粗食と呼ばれるようなものでも自分にとっては「ご馳走」であり、いただけたことに感謝しています、という意味だと思います。「いただきました」に比べ、正式ではないのかも知れませんが、個人的には「いただきました」よりも深い意味がこめられているような気がします。

私ごとながら、子供が毎日「いただきます」「ごちそうさま」を言ってくれるのは嬉しいですよ!

犠牲になった動植物に対する畏敬を込めて・・・とかの理屈以前に(自分も理屈言ってみましたけど(笑))、食事を作る側として、幸せな気持ちになれる挨拶ってすごくないですか?!

使いたくない人は使わなくていいけど「ありがとう」も「いただきます」「ごちそうさま」もいい言葉だと思います。
ちょっとした言葉なんだけど、それを使うことにより、相手も自分も幸せにできることってあるんですよね・・・
Posted by zuzu at 2006年04月19日 23:58
>皆様毎度書き込みありがとうございます!
まとめてお返事失礼いたします。

いただきますって何気なく使っていた言葉
なんですが、日本特有(じゃないかな)の
ものだったんだな〜と知りました。

外国に出て初めて見えてくる日本の姿って
やっぱりありますね。

自分の子供に給食の時にいただきますを言わせるな、
っていう母親の話は知りませんでした。
すごいな、、、びっくり。

これって理屈をつけたら何でも出来ちゃい
ますよね。屁理屈という名の理屈。
何でもそうなる。

大事なのは「気持ち」でしょう。
気持ちよく食べたい、気持ちよく食べてもらいたい、
その橋渡しが「いただきます」「ごちそうさま」
ですよね。

私はお店で食べてもお金を払って出るときは
「ご馳走様でした」って言いますけどね。
お店の人はほとんどが「ありがとうございました」
って言ってくれますよね、日本の場合。

言わないよりも言った方が気持ちいいのにね。
減るもんじゃないのに、、、、

困った母親です。そんなのに子供育ててもらいたく
ないなあ、、とか思っちゃう。格差社会って
収入とかもそうですが、こういう情操教育に
出るんでしょうね、きっと。

皆様ありがとうございました。
またいらっしゃって下さい。
Posted by らん at 2006年04月27日 17:43
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Excerpt: 中国の都市部の工場や事務所などの会社は、ほとんどが給食制であるらしい。写真の工場も、昼食と残業になる場合は夕食も支給されているようだった。お昼になると工員さん達が??
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Tracked: 2006-04-14 15:22