2005年12月21日

日中韓三つ巴

ーー更新失敗しまして、前の記事をコメントも一緒に
一旦消させてもらいます。すみません。
復活させますので、しばしお待ちを。
で、以下が新しい記事です−−−−−




今から1年ほど前、あるご一行様が我が社を訪問
した。


そのご一行の構成は

韓国人2人
在中朝鮮族1人
中国人1人


の4人。


是非我が社に来たいとたっての希望で、私(一応代表者)
が迎えることになったのだが、、、、

応接室に通し、私と同僚、そしてこの4人と
話し始める。

その中の一人、私よりも2−3歳若いと思われる
韓国人男性が話を切り出す。彼がどうやら
中心人物のようだ。


名刺を交換すると、同業者であり且つ高い教育を
受けた肩書きと、まだ若いのに副社長の地位だと
書いてある。



たいしたもんだねえ、、、、






で、なんざんしょ?





と聞くと、通訳を介して


我が社は中国の○○という場所で、これこれしかじかの
会社を開く計画がある。ついては、御社の商品を
我が社で取り扱いたい


と言い出すではないか、、、、






実は、この対面の前にあらかじめ彼らがどういった
素性か、調べていた。



この韓国人男性は、とある会社の二代目。




この会社は、韓国で我が社の商品を

いち早くコピーした会社

として実績があるらしい(苦笑)



既にコピーを始めて
20年くらい経ってるんじゃなかろうか、、




この、コピーをいち早くした初代社長の息子が
このとき対面した男性なのだ。




こういう下調べをしていたので、
始めは訪問してもらっても話す事が無い、と断ったのだが、
どうしても!!としつこかったので、好奇心もあり
会う事を承諾したのだった。




さて、彼は演説をガンガン続ける。


我々は韓国では実績がある。中国でも既に何箇所も拠点
を開いている。御社の技術と我が社の営業ノウハウが
合わされば、中国を制覇できる。我が社は○○という
多額のお金をかけて最先端の施設を建設中だ。御社は
そこまで大きくないだろうから、我が社がお助けしたい、、、、、、








もうね、、、、、





予想通り過ぎて

鼻血も出ない。










私と同僚は彼の話を聞いて、いくつか言葉を交わす。

彼のことを調べた資料(笑)を小さく見せて
確認したり。






と、突然この韓国人男性が私に向かって言う。




「あなたは英語が出来るんですか?」



確かに私と同僚は普段は英語で会話する。







「下手ですけど、少し話せます」










というと、彼は韓国語から英語に変えて



「驚いたなあ、、、

日本人で英語が出来る人って初めて会いました。

日本人って英語出来ないじゃないですか、

韓国人と違って!!


それなら英語で話しましょうよ!!

僕、英語得意なんで(ウフッ)」










、、、、、、、、、、、、、













何様だよ、あんた。





劣化コピー屋の分際で恥知らずな用件を切り出した

上に、日本人を馬鹿にしやがって。

たとえそれが事実でも(泣)、交渉する場で

言うか?普通。

(いや、ってか英語が出来る日本人は海外にはいっぱい
いるんだよ、実際。日本国内になると確かに少ないかも
知れないが)




ちったー勉強しろよ、あんたの交渉相手は

日本人の私

なんだからさあ、、、、、








かなりムッとした(呆れた)のだが、、、、


しかし、これだけ傍若無人に(無邪気に)自慢話を
されるとね、、、、、、



どこまで調子に乗るか、試してみたい
意地悪な気持ちになってきたのだ。











ここで、私の業界における中韓の知的所有権の
状況を少し。私が聞いた、調べた範囲だから
違っていたら教えて欲しい。




韓国では、中国よりもずっと前から日本の知的所有権
侵害が始まっている。

韓国の方が中国よりも早く経済発展が始まっている
から道理なのだが、、、、。

我が社は韓国にも正式な提携先を持っている。

ところが、彼の会社を始めとした多くの韓国人が、
提携先を無視して日本市場から買ってきた商品を基に
コピーをしまくっている。さらには、コピー(韓国内)
からコピーを作るような、そんな状態なのだ。

さらには、彼らは自国の経済悪化と知的所有権管理の
締め付けを受けて、中国に進出し、コピーをし続けている。

韓国国内の知的所有権に対する法律は、急速に
整ってきている。どんどん締め付けが厳しくなって
いるので、彼らは中国へ逃げているのだ。

中国は実は形だけの法律は韓国よりもずっと
整っているのだが、ほとんどザル法。
法律があるだけで機能してない状態だからだろう。

また、韓国政府が企業の海外進出を後押し
しているという。
彼らは中国進出にあたって、補助金を得ている
そうだ(実際に彼らから聞いた)。

それで小さな会社レベルでもガンガン進出して
コピーしまくるわけだ。



そう、今中国では中国人のみならず韓国人も
一緒になって日本(だけじゃないが)の
知的所有権侵害をしまくっている。

また、韓国からは知的所有権を侵害した日本の
劣化コピー商品が大量に中国に輸出され、中国市場で
日本の商品販売に大きな影響を及ぼしているのだ、、、、、、









さて、私と同僚は彼の話を黙って聞くことにする。

多少ほめたりして、どんどん話させる(意地悪)。









と、彼は延々と


自分の会社がどれだけ最先端を走っているか
(全て日本の技術を後追い(コピー)しているだけじゃん、、、)


自分は韓国で有数の大学の院を出ていて、会社の業績を
上げ続けている

(いや、韓国のあなたの大学のレベルは知ってるから、、、)


韓国の提携先の社長とはよく知った仲だ
(いや、同じ大学ってだけで、評判が悪いから付き合ってない
って言ってたけど?)


自分の父親(初代社長)は、我が社の創始者と会った事がある。
父はたくさん買ったらしいから覚えているでしょう。

(創始者は覚えてない、ってか何年前だよ?20年くらいだろ?)


我が社と組めば、御社も中国での実績が伸びますよ?
(何を根拠に?)


我が社のほうが広いし拠点も多いし

(組む理由になってない)







あーだ、こーだ、、、、、


延々と2時間!!!!






まあ、我々(私と同僚)もたいがい我慢強いわな。



同僚なぞは、完全に聞いてない。

隣に座っていた中国人と話している。


私もさすがに疲れてきたんでね(当たり前だよ、2時間って、、、)





「話はわかりました。

提携するのは難しいと思いますが、ま、一応
考えておきますので。」






と、シラケてるのを隠しもせずに伝えた。

同僚なぞは返事もしない(笑)









と、彼らを見送った後に同僚と話す。





同僚
「すごかったねえ、彼(笑)。いつまで自慢話するのか
時間計っておけば良かったかな?」



「まったくねえ、、、提携なんてしたら、こっちの
技術全て盗まれて終わりだっつーの。
ところで、彼の中国での実績ってどういったものよ?」





同僚

「ああ、、、、

組んだ中国人が悪い事して逃げたとか捕まったとかで、

会社は許認可取り消されたって聞いたけどなあ、、、

復活したのかなあ、、、

困って泣きついてきたのかなあ、、うちに、、、、」


























どいつもこいつも論外っ!





















たくましいよ、ほんとにあんたら(中韓さんよ、、、)、、、、

ってか同僚よ、そんな大事なことを言わないあんたもあんただよ、、
まあ気にするようなことじゃないんだろうな、
ここじゃその程度のことは(笑)

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posted by らん at 13:26| 香港 | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする