さて、ウジトイレで無事用を足し、
大理と麗江の中間あたりに位置する
小さな村で、昼食となる。
食堂自体も2−3件しか見当たらなかったが、
その中で何とか大丈夫そうなところに入る。
客は皆無。
汚い身なりの子供達が数人、遊び回って
いて、我々を珍しそうにジーッと眺める。
年季の入った油ベットリのテーブルと椅子は、
かなり素敵
その食堂のおっちゃんに、お薦めは?と聞くと
「この辺りの名物はキノコと魚だよ」
と言う。
キノコは既に食べていたが、やはり一応
名物と言うのだから食べてみよう。
さらに魚とはどんな?
どうやら、近くに大きな湖があるらしい。
そしてそこで日本で言うところの
「白魚(しらうお)」
のようなものが採れるそうな。
で、おっちゃんがその魚を見せてくれる。
大きさは煮干しサイズで、透明に透き通っていて綺麗。
折角だからと、スープにしてもらうように頼む。
まあ湖の魚だし「汚染」も心配なので少量だけど。
そして味付けも辛くしないように頼む。
ここで補足しておくが、
雲南省は麻婆豆腐で有名な四川省のお隣。
味付けは非常に辛く(四川料理よりはマシだが)、
普通の日本人にはとても食べられたもんじゃない。
よって、「辛くするな」と強く頼み、注文を
済ますとお茶を飲んで料理が来るのを待った。
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