不安よりも期待の方が大きかった。
なんだかんだと言っても、今もっとも
投資が集まっている国であることに間違いないし、
何より中国という場所に興味があった。
市場として見込みがあるとも、無理だとも
両方言われているがそれでもとにかく
やってみたいと思ってやって来た。
今そうやって2年。
振り返ってみる時期に来ているな、
と思う。
以前も少し書いたが、今中国進出に関しては
悲観論、慎重論、楽観論などが混在している。
悲観論
「粉飾決算がまかり通り、経済成長率の数字も
怪しいもの。国内の貧富の差はいかんともしがたい
ところまで来ていて体制崩壊は時間の問題。巨大
市場などは幻想にすぎない」
中間、慎重論
「矛盾を孕んだ体制であっても突き進むであろう。
少なくとも上海万博まではこのままの成長が続く。
14億市場は幻想だがその1〜5%の富裕層:中間層を
狙っての商売が十分に成り立つ」
楽観論
「今の中国の勢いは誰にも止められない。次は
アメリカと中国に二大大国になる。中国特需に
乗り遅れるな」
こんな感じか。
どれも正しいだろうし、どれも正しくないだろうと
思う。
ただ私自身は正直いって、国内販売に関しては
悲観論に近い感覚を持っている。
この国で2年間国内販売を(も)した
私の個人的感想を以下に述べる。
あくまでも個人的な意見であり、
会社によって、業種によって、場所によって、
個人によって状況も感想も違うことは
お断りしておく。
また、多少の愚痴も含んでいる(ここでしか
吐き出せないんだよー!!)
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