2005年07月12日

中国市場の幻想と現実

私は中国に来る前に、どちらかと言うと
不安よりも期待の方が大きかった。

なんだかんだと言っても、今もっとも
投資が集まっている国であることに間違いないし、
何より中国という場所に興味があった。

市場として見込みがあるとも、無理だとも
両方言われているがそれでもとにかく
やってみたいと思ってやって来た。

今そうやって2年。
振り返ってみる時期に来ているな、
と思う。





以前も少し書いたが、今中国進出に関しては
悲観論、慎重論、楽観論などが混在している。

悲観論
「粉飾決算がまかり通り、経済成長率の数字も
怪しいもの。国内の貧富の差はいかんともしがたい
ところまで来ていて体制崩壊は時間の問題。巨大
市場などは幻想にすぎない」

中間、慎重論
「矛盾を孕んだ体制であっても突き進むであろう。
少なくとも上海万博まではこのままの成長が続く。
14億市場は幻想だがその1〜5%の富裕層:中間層を
狙っての商売が十分に成り立つ」

楽観論
「今の中国の勢いは誰にも止められない。次は
アメリカと中国に二大大国になる。中国特需に
乗り遅れるな」


こんな感じか。

どれも正しいだろうし、どれも正しくないだろうと
思う。




ただ私自身は正直いって、国内販売に関しては
悲観論に近い感覚を持っている。

この国で2年間国内販売を(も)した
私の個人的感想を以下に述べる。

あくまでも個人的な意見であり、
会社によって、業種によって、場所によって、
個人によって状況も感想も違うことは
お断りしておく。

また、多少の愚痴も含んでいる(ここでしか
吐き出せないんだよー!!)



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posted by らん at 13:48| 香港 ????| Comment(20) | TrackBack(2) | 中国社会事情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする